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結婚には多くのお金が必要になります。結婚式や新婚旅行(ハネムーン)をはじめ、新生活の準備や引っ越しなど、非常に多くの出費が伴います。
「結婚費用は全部でいくらあればいいんだろう・・・」
「そんなにどうやって貯金したらいいんだろう・・・」
上記のようにお悩みの方もいるかもしれません。
そこで今回は、結婚費用の貯め方や相場、節約のコツを紹介します!どれも実際に先輩夫婦が実践された方法なので、再現性も高くおすすめです。ほかにも、気になる節約方法や2人でお金を管理する方法についても解説します。
最後までお読みいただくと、結婚費用にまつわる疑問が解消できますよ。ぜひ参考にしてください。
目次
まずは気になる結婚費用について解説!
結婚にはお金がかかると知っていても、具体的にどれくらいが必要になるか想像できない方もいるのではないでしょうか。
そこでまずは、HANARECO(ハナレコ)が行った独自アンケートの結果をもとに、結婚費用の相場を紹介していきます!気になるカップルの貯金額についても触れているので、早速見ていきましょう。
結婚費用はいくら必要?相場は200万~400万円ほど
HANARECO(ハナレコ)が行った独自のアンケート結果によると、結婚式の費用としてもっとも多かった回答が「300万円~400万円」でした。
出典:結婚式費用は平均どれくらいかかる?実際に結婚式を挙げた一般男女583名にアンケートを取り平均費用を出しました!
続いて回答が多かったのが200万円~300万円であることから、結婚式を挙げるのにかかる費用の相場としては200万円~400万円であることがわかります。
「結婚式を挙げるのには200万円~400万円も必要なの?」と不安に感じてしまった方もいるかもしれませんが、安心してください。新郎新婦が上記の金額すべてを負担しなければいけないわけではないからです。
ゼクシィ「結婚トレンド調査2021(首都圏)」によると、結婚式および披露宴にかかる費用のうち、カップルの自己負担額の平均は143万円となっています。
参考:結婚トレンド調査2021(首都圏)|ゼクシィ
つまり、結婚式にかかる費用の相場は200万円~400万円ほどで、そのうち約143万円ほどが新郎新婦の自己負担であるということです。すべての費用を自己負担するわけではないので、少し希望が見えた方もいるかもしれませんね。
結婚費用を貯金しようと決めた場合は、この143万円を目安にするといいでしょう。
9割近くのカップルが結婚費用を貯金していた
結婚式には非常に多くのお金が必要になるとお分かりいただけたかと思います。実際、挙式をするためにほとんどのカップルが協力して貯金をしています。
ゼクシィの調査によると、結婚費用を貯金していたというカップルは9割近くであったことがわかっています。また、2人の貯金額は約340万円と、自己負担額の平均である142万円より多めという結果になりました。
参考:結婚トレンド調査2021(首都圏)|ゼクシィ
非常に大きな金額に見えても、2人で協力して貯金すれば達成しやすくなるものです。この記事で紹介する貯金の方法やコツを結婚費用を貯金する際のお役に立てていただければ幸いです。
結婚費用の貯め方5選
それでは早速、結婚費用の貯め方を紹介します!今回紹介するのは次の5つの方法です。
【結婚費用の貯め方5つ】
- 毎月先取り貯金をする
- 生活費を見直す
- 衝動買いを控える
- 家計簿をつける
- ポイントやクーポンを活用する
早速1つずつ解説していきます。
1. 毎月先取り貯金をする
結婚費用の貯め方としてもっとも確実なのが、毎月先取り貯金をすることです。
先取り貯金とはその名のとおり、毎月お給料が入ったら、そのうちの決められた額を結婚費用として貯金しておくことです。毎月のお給料を使う前に貯金しておくことで、確実に貯まっていくおすすめの方法です。
貯金をするにあたり、いつも月末に余った金額のみを貯蓄している方もいるかもしれません。しかし、その方法だと毎月貯金できる額が不安定で、場合によっては貯金ができない月も発生するかもしれません。
結婚費用のようにあらかじめ貯金の目標額が目安があり、毎月いくら貯金するべきなのかを決めたら、毎月お給料が入ったらそのぶんは先に避けておき、絶対に手を付けないようにするのがおすすめです。そうすることで、期日までに確実に目標の貯金額を達成できるようになります。
2. 生活費を見直す
結婚費用を貯める方法の2つめは、生活費を見直すことです。日常的にかかってるコストを削減するだけで、大幅な貯金に繋がることもあります。
生活費を見直す際にチェックしたい項目は、具体的に次のようなものがあります。
- 電気代
- スマホ代
- インターネット代
- サブスクリプション代
上記は、比較的簡単に見直せて、かつ生活費から削りやすい項目です。「動画を見るために登録しているサブスクリプションがあるけど、月額料金の割に活用できてないかもな・・・」などの心当たりがある場合は、思い切って解約してみるのもおすすめです。
そのほかに、生活費を削減するためにできることには次のような案もあります。
- スーパーに行く頻度を減らす(週1回のまとめ買いにする)
- 外食を控える
生活するだけでかかるコストを削減することで自然と貯金にまわせる金額が増えるので、生活費の見直しは大切です。結婚費用を貯金する際は、ぜひ日々の生活費の見直しから始めてみると良いでしょう。
3. 衝動買いを控える
結婚費用を貯金する方法の3つめは、衝動買いを控えることです。いくら普段から頑張って貯金していても、突然やってくる衝動買いがしたい衝動に負けてしまって上手くいかない・・・という方もなかにはいるのではないでしょうか。
衝動買いを抑えるためには、買い物をする機会を減らすのが一番です。具体的には、デパートやショッピングモールなど、買い物をする場所に行かないことが挙げられます。買い物がしたくなるような場所にはいかないようにするのが衝動買いを防ぐ最善の策です。
もし欲しいものができた際には、まず「本当に必要かどうか」を問いかけてみましょう。そうすることで減らせる衝動買いもあるはずです。
ただし、あまり我慢をしすぎるのも良くないので、バランスが重要だといえます。理想の結婚式を挙げるために我慢ができるか、上手くコントロールしながら貯金しましょう。
4. 家計簿をつける
家計簿をつけることが貯金に繋がることをご存知でしたか?
貯蓄するためには、まずは家計簿をつけて支出を見える化することが大切です。毎月いくら使っているかを把握することで、「思ったより生活費がかかってるな…」「食費が多すぎるかな」などの気づきが生まれます。見えてきた支出に対して、削れるところから削っていくと貯金がしやすくなりますよ。
家計簿を書く際は、最低でも以下の項目を記録しておくといいでしょう。
- 食費
- 外食費
- 日用品
- 光熱費
- 娯楽費
- 交際費
など
家計簿といっても、すべての支出を厳密に記録しなければいけないわけではありません。あくまで「支出を把握し、ムダがないかを確認する」ためのものなので、シンプルなものでも問題ないので安心してください。最近では支出を管理できるアプリもあるので、自分に合った方法を探してみてください。
5. ポイントやクーポンを活用する
結婚費用を貯める方法、最後に紹介するのは、ポイントやクーポンを活用することです。ポイントを上手く貯めて利用することで出費が抑えられ、そのぶんを貯金に回せるようになります。
ポイントを上手に貯めるコツは、クレジットカードの支払いをなるべく1つのカードにまとめること。特に、生活費をクレジットカード払いにするとポイントが溜まりやすくなります。また、よく行くスーパーにポイントカードがある場合はポイントカードを作成し、買い物の際は忘れず持って行くようにしましょう。
ポイントやクーポンを活用し、お得になったぶんだけ貯金にまわせるお金が増えます。毎日コツコツ意識して貯めるのが大切です。
結婚費用にまつわる口座の使い方
結婚費用を貯蓄するにあたり、「口座はどうしたらいいの?」と疑問に思う方もいるのではいないでしょうか。ここでは、結婚費用を貯めるための口座について解説します。
結婚式に必要な費用を2人で貯めたカップルの口座事情は、主に次のどちらかでした。
【結婚費用を貯めるための口座の使い方】
- 結婚費用を貯金するための口座を作る
- 個人の口座に貯金する
1つずつ詳しく見ていきましょう。
結婚費用を貯金するための口座を作る
1つめは、結婚費用を貯金するために専用の口座を開設し、そこに2人で決めた金額を毎月貯金していく方法です。
メリット | デメリット |
---|---|
・貯まった金額が確認しやすい ・個人の貯金と混ざらず管理がしやすい ・挙式後も生活費の引き落とし用口座として使える |
・口座を開設する手間がかかる ・管理する口座が増えるのが面倒 |
結婚費用を貯金するための口座なので、目的や使い道がわかりやすいのが特徴。個人の貯金と混ざらずシンプルで、どれくらい溜まっているかが一目でわかるのがメリットです。また、結婚式のあとは2人の生活費を支払らうための口座としても活用できるのがポイント。
一方で、新たに銀行口座を開設する手間や、管理する口座がひとつ増えるというデメリットも。キャッシュカードや通帳が増えることに抵抗がない方におすすめの方法です。
個人の口座に貯金する
結婚費用にまつわる口座の使い方、2つめは個人の口座に貯金していく方法です。それぞれが既に持っている口座に貯金していくのがこちらのやり方です。
メリット | デメリット |
---|---|
・銀行口座を増やさなくてよい | ・貯金額がわかりづらい ・私用のお金と混同しないよう注意が必要 |
新しく口座を開設し、管理をする手間が不要なのが魅力的な反面、どれくらい溜まっているかを確認しづらいというデメリットもあります。また、それぞれの口座で貯金をしていくので、「相手もきちんと貯めている」と思える信頼関係が大切になります。
互いがしっかりと貯金・管理ができるタイプのカップルであれば、個人の口座に結婚費用を貯金する方法はおすすめです。
結婚費用はいつから貯める?
結婚費用をいつから貯金し始めるべきかは、夫婦の状況や理想の結婚式により異なるので一概には言えません。なのでここでは、目標貯金額を達成するために必要な期間を決める際に参考になる3つのステップを紹介します。
貯金を成功させるためには明確なゴールの設定と、ゴールを達成するまでの計画を立てることが必要不可欠です。
結婚費用を貯金するための目標の立て方と達成までの道のりの決め方は次のとおりです。
- 目標貯金額を決める
- 目標金額と現実(現在の貯金額)とのギャップを把握
- 挙式目標時期から毎月の貯金額を決める
それでは早速見ていきましょう。
STEP1. 目標貯金額を決める
まずは、結婚費用としていくらくらいが必要になるのかを明確にしましょう。いくらかかるのかが決まっていないと、具体的にいくら貯金をすれば良いかが分からないからです。
具体的には、以下の結婚にまつわる次のような項目ごとに必要な金額を算出しておくのがおすすめです。
- 結婚式
- ハネムーン
- 結納(する場合)
- 顔合わせ食事会
- 新生活(引っ越しや家具や家電を揃えるのにかかる費用)
結婚費用としていくら必要なのかを知ることが、結婚費用を貯金するための第一歩です。理想の結婚式やハネムーンについてパートナーと話し合い、それぞれの予算を算出しておきましょう。
STEP2. 目標金額と現実のギャップを知る
結婚費用として必要な金額の目安ができたら、現在の貯金額と比較し、ギャップを確認します。目標貯金額と現在の貯金額との差額が、これから貯金をするべき金額です。
たとえば、目標貯金額を300万円とし、現在の2人の貯金額は100万円だとします。この場合、差額の200万円分の貯金が必要ということです。
STEP3. 挙式目標時期から毎月の貯金額を決める
最後に、目標とする挙式時期から逆算し、毎月いくら貯金しなければいけないかを考えます。ここでは、目標を達成するために必要な貯金額は200万円で、1年後に結婚式を挙げることが目標だとしましょう。
【例】
- 目標貯金額は300万円
- 現在2人の貯金額はあわせて100万円
→1年後までに200万円の貯金が必要
1年後までに200万円を貯めるためには、1ヶ月あたり16.6万円の貯金が必要です。1人あたり毎月8.3万円で達成可能ということになります。
なかには「毎月8万円はちょっと厳しいかも…」と感じる方もいるかもしれません。その場合は、月々の貯金額を抑え、ボーナスが入った月に多めに貯金をしても問題ありません。
大切なのは、結婚費用としていくら必要なのかを算出し、現在の貯金額とのギャップを把握し、そこから目標とする挙式時期までに毎月いくら貯金すれば良いのかを知ることです。
明確な目標なく貯金をするのは大変なことです。今回紹介した3ステップを参考に、あなたもぜひ目標貯金額と毎月いくら貯金すれば良いのかを計算してみることをおすすめします。
結婚費用における貯金額の男女比はどうなっている?
結婚費用を貯金するにあたり「男性と女性ではどちらが多く用意するべき?」「男性の方が多く負担するイメージがあるけど実際はどうなの?」と気になる方もいるかもしれません。
結婚費用をどちらがどれだけ用意するかはカップルの状況や考え方によって異なるので一概にはいえませんが、ここでは3つのケースについて解説します。その3つのケースとは次のとおりです。
- どちらかが多く出す
- 折半する
- 招待するゲストの人数でわける
それでは1つずつ見ていきましょう。
どちらかが多く出す
1つめは、男性もしくは女性のどちらかが多くを出すケースです。とくに、結婚費用は男性側が多く用意するケースが多いそうです。
その背景には、次のような意味合いがあると考えられます。
- 男性の方が収入が大きいから
- 男性には「女性に嫁に来てもらう」という意味合いがあるから
ただし、上記は男性が必ずしも結婚費用を女性より負担するべきとするものではありません。女性の方が収入が多いケースや、「嫁に来てもらう」というやや古い伝統的な考え方のないカップルもいるかと思います。
一般的には男性が多くを用意するケースがほとんどですが、カップルごとに最適なやり方は異なると思うので、結婚費用の準備については2人でよく話し合うことをおすすめします。
折半する
結婚費用を折半するというのは、一番シンプルでわかりやすい方法です。
しかし、場合によっては不公平になってしまう可能性もあるので注意が必要です。具体的には、新婦が衣装にこだわりたい場合や、お互いが招待するゲストの人数が大きく異なる場合など。2人で折半する際にどちらか一方の希望を優先しすぎると不公平だと思われてしまう恐れがあります。
結婚費用を折半で用意する場合は、自分の理想を抑えたり相手の顔色も伺いながらの結婚準備になるかもしれません。どちらか一方がモヤモヤを感じないように注意が必要です。
招待するゲストの人数でわける
結婚費用を準備する割合、よくあるケースの3つめが「招待するゲストの人数で分ける」です。
これは、結婚式に招待するゲストの人数に差があるときに良く採用されます。なぜなら、招待するゲストの人数が多いほど、料理や引き出物などの費用も掛かるからです。
たとえば、新郎側のゲストが20人で新婦側が50人を呼ぶ場合、折半では男性側がモヤモヤしてしまう可能性がありますよね。招待するゲストの人数が多い方がそのぶん多くを負担するというのも、納得しやすいかと思います。
結婚費用を抑えて挙式をする3つの方法
この章では、貯金以外で結婚費用を上手く節約・やりくりする方法をいくつか紹介します。結婚にまつわるお金は非常に多くあり、少しでも抑えたいと考える方は多いのではないでしょうか。
結婚費用を上手く節約する方法には、主に以下の3つがあります。
- 親からの支援
- ご祝儀
- お得になるキャンペーンや時期を利用
なかには、知っているだけで大幅に費用をカットできるものもあるので、ぜひチェックしてください。
親からの支援
この記事の冒頭でもお伝えしたとおり、結婚式にかかる費用の相場は200万円~400万円と大変高額です。新郎新婦のみで全額を負担するのは大変な場合もあるかもしれません。
しかし、結婚式を挙げた夫婦のうち70%以上が親からの支援を受けています。支援金額としては100万円~200万円がもっとも多く、続いて200万円~300万円が多くの割合を占めます。
参考:結婚トレンド調査2021(首都圏版)|ゼクシィ
結婚式にかかる費用が200万円~400万円とすると、親や親族からの資金援助がある場合の自己負担額は非常に少なくなるのがお分かりいただけるかと思います。
なかには、自分の娘や息子の晴れ姿を見るために金銭的な援助をしてくれる親もいらっしゃるかもしれません。その場合はお金の受け取りを拒否するのではなく、親孝行になると思ってありがたく受け取るようにすると良いでしょう。
ご祝儀
結婚には非常に多くのお金がかかりますが、結婚式ではご祝儀がもらえるので、新郎新婦が全額を負担しなければいけないわけではありません。
ゼクシィの調査によると、ご祝儀総額の平均は176.8万円だそうです。また、ゲスト1人あたりのご祝儀を3万円と仮定すると、50名のゲストを招待する場合は150万円、60名招待する場合は180万円がご祝儀としていただける計算になります。
参考:結婚トレンド調査2021(首都圏版)|ゼクシィ
ご祝儀は結婚式の当日にいただけるものなのでそれ以前の結婚準備に使えるわけではありませんが、結婚費用を考える際は後ほどご祝儀でカバーできるものもあることを覚えておくと良いでしょう。
お得になるキャンペーンや時期を利用
結婚式にかかる費用を大幅に値下げする方法があることをあなたはご存知ですか?実は、同じ式場で同じ内容の結婚式でも、場合によっては料金をかなり節約できる方法があるんです。
その方法とは、以下の5点に気を付けることです。
【結婚式にかかる費用を抑える方法】
- 繁忙期(春や秋)を避ける
- 人気の時間帯を避ける(日中ではなく夕方~夜など)
- 曜日を気にしない(人気の大安や友引を避ける)
- 早割・直前割を使用する
- 式場や結婚情報サイトのクーポンを使用する
特に、結婚式の繁忙期である春や秋を避けるだけで、同じ内容の式でも料金を大きく節約できるなんてケースもよくあることです。内容が同じ式を挙げるのであれば、できるだけお得になった方が嬉しいですよね。
なかには、縁起の良い曜日やゲストの都合を考慮し料金の高い日程で結婚式をする決断をする方もいるかと思いますが、あまり気にしないのであればお得な時期や時間帯、クーポンを活用するのがおすすめです。
結婚費用の貯め方は「計画を立てる」ことがカギ!
結婚に必要なお金を知り「こんなに無理だ・・・」と思ってしまった方もいるかもしれません。しかし、安心してください。結婚費用は計画的に貯金をすることで準備できるお金です。実際に、多くの先輩夫婦もそれぞれ工夫しながら結婚費用を貯めてきました。
【結婚費用の貯め方5つ】
- 毎月先取り貯金をする
- 生活費を見直す
- 衝動買いを控える
- 家計簿をつける
- ポイントやクーポンを活用する
具体的には、上記のコツに加え、目標とする挙式時期までに毎月いくら貯金していけばいいのかをしっかり決めておくと、目標貯金額を達成しやすくなります。
ただし、結婚費用はすべて新郎新婦が負担しなければいけないものではありません。なかには親や親族からの資金援助が受けられたり、挙式時期を工夫することで結婚式にかかる費用が抑えられたりする場合もあります。また、どうしても貯金するのが難しそうな場合は、ブライダルローンを利用するのも1つの手でしょう。
今回紹介したコツを参考に、ぜひ2人で結婚費用の貯め方について話しあってみてはいかがでしょうか。
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