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「快く結婚を認めてもらいたい」
「できれば相手の両親に気に入られたい」
結婚の挨拶には、上記のような不安や期待がつきもの。とくに、結婚の挨拶に持って行く手土産にはなにを持って行けばいいのか気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、結婚挨拶の手土産におすすめの商品18選を紹介します!どれも評判が良く、手土産として持って行くのにハズレのない商品ばかりです。
また、手土産の選び方や渡す際のマナー・注意点も解説しています。最後までお読みいただくと、結婚挨拶の手土産の選び方から渡す際のマナーまでがまるわかりです。ぜひ最後までチェックしてください。
目次
結婚挨拶に持って行く手土産とは?
そもそも結婚挨拶に持って行く手土産にはどのような意味があるかをご存知ですか?
結婚挨拶に持って行く手土産には、「お話する時間を作っていただいたことへの感謝の気持ち」を表す役割があります。忙しいなか結婚報告をするために時間を作ってくれた相手の両親に対し、お礼の気持ちとして手土産を渡すのが一般的なマナーとなっています。
なかには、すでに相手の両親と仲が良く「改めて手土産を用意していくのはなんだか恥ずかしい・・・」と感じる方もいるかもしれません。相手の両親から「気を遣わないで」「手土産は不要」などと言われた場合を除いては、いくら仲が良くてもきちんと手土産を用意することをおすすめします。
結婚報告をするために時間を割いてくれた相手の両親へ、感謝の気持ちが伝わるような手土産を用意したいですね。
相場は2,000円~5,000円程
結婚挨拶に持って行く手土産は、3,000円~5,000円程度で用意できるものを選びましょう。安すぎ・高すぎのどちらも良くないので注意が必要です。
あまりにも張り切って高価なものを持って行っても「無理させてしまったのでは」と、かえって相手に気を遣わせてしまう可能性があります。かといって安すぎる手土産を持って行っても相手に失礼です。
相場の3,000円~5,000円を目安に選ぶのがおすすめです。
どんなものを用意すればよい?
結婚挨拶の手土産として人気があるのは、次のようなものです。結婚挨拶に行く際になにを持って行けば良いか悩んだら、下記のなかから選ぶと失敗することがありません。
【結婚挨拶に持って行く手土産の定番】
- 和菓子
- 洋菓子
- お酒
- お茶・紅茶
- コーヒー
日持ちが良く、日常生活において使いやすい食料品が人気です。ちょっとしたお茶の時間を少し贅沢にするものや、自分では買わないような高級調味料などが喜ばれることが多いです。
ほかには、地元の名産も話題になるのでおすすめ。話のきっかけや珍しいものと出会うきっかけになります。
ただし、上記はあくまで定番の手土産です。いくら定番だからといって相手の苦手なものを持って行くのはNGですので注意しましょう。
結婚挨拶に持って行く手土産はどうやって選ぶ?
「できるなら相手の両親に気に入られたい」
「これから良い関係を築いていきたい」
結婚挨拶をするにあたり、上記のように思う方は多いかと思います。これから結婚して相手の家族と上手く付き合っていくために、どんな手土産を用意したらよいのか悩んでしまいますよね。
結婚挨拶に持って行く手土産は、次のようなポイントを意識して選ぶことをおすすめします。そのポイントは4つです。
【結婚挨拶に持って行く手土産の選び方】
- 分けられるものを選ぶ
- 縁起の良いものを選ぶ
- 日持ちするものを選ぶ
- 相手の好きなものを選ぶ
早速1つずつ詳しく解説していきます。
分けられるものを選ぶ
結婚挨拶の手土産には、何人かで分けやすいものを選ぶのがおすすめです。相手の実家に両親以外の家族が住んでいる場合でも、みんなで分け合えます。祖父母などが同居している場合は、手土産を2セット用意して持って行きましょう。その際は、紙袋も2つ用意しておくと親切です。
具体的には個包装になっている洋菓子や和菓子が最適だといえます。包丁で切り分ける必要があるものは縁起が良くないとされているので、あらかじめ個包装になったものがベストです。個包装だと家族みんなでシェアしやすいのも嬉しいですね。
相手の両親はもちろん、ほかの家族のみんなにも喜んでもらえるよう、手土産には分けやすいものを選ぶのがおすすめです。
縁起の良いものを選ぶ
結婚挨拶の手土産には縁起の良いものを選びましょう。結婚というおめでたい出来事を祝福する意味でも、縁起の良い手土産は相手に喜んでもらえます。
たとえば、年輪が夫婦一緒に歳を重ねている様子を連想させるバウムクーヘンや、生地が上下に合わさっている様子が仲の良い夫婦を連想させる最中などが縁起の良い手土産として定番です。
ほかにも、紅白饅頭や最中のなかでも鯛の形をしたものなど、縁起が良いとされる手土産にはさまざまな種類があります。
おめでたい結婚の挨拶に持って行く手土産には、ぜひ縁起の良いものを選んでみてください。
日持ちするものを選ぶ
相手の両親に持って行く手土産には、日持ちするものを選びます。なぜなら、フルーツなどの生ものや生クリームを使ったケーキなどは早く消費しなければならず、相手の負担になってしまうからです。
クッキーやフィナンシェなどの焼き菓子のほかに、羊羹や最中などの和菓子、日持ちするお茶類などがおすすめです。
「早く消費しなくちゃ」と相手の負担にならないよう、日持ちするものを手土産に選びましょう。
相手の好きなものを選ぶ
結婚挨拶の手土産の選び方、最後に紹介するポイントは「相手の好きなものを選ぶ」ことです。これまで、縁起の良いものや日持ちするものなどをおすすめしてきましたが、結局は相手が喜んでくれるものを選ぶのが1番です。
「定番だから」「話題だから」という理由で選んでも、相手の苦手なものだったら肝心の感謝の気持ちが相手にも伝わりません。せっかく手土産を持って行くのであれば、良い第一印象を与えたいし、相手に喜んでもらえるものを選びたいですよね。
手土産を選ぶ際には、事前にパートナーに両親の好きなものを聞いておくことをおすすめします。
結婚挨拶の手土産に関するマナーや注意点
ここでは、相手の両親に良い印象を与え、この先良好な関係を築いていくために注意するべきマナーや注意点を解説します。「清潔感のある格好をする」「身だしなみを整える」などの基本的なマナーではなく、手土産に関するものだけに焦点を当てて解説しますね。
結婚挨拶に手土産を持って行く際には、次の5点に気を付けましょう。
【手土産に関するマナー・注意点】
- 相手の家の近くでは買わない
- 数に気を付ける
- 渡すのは部屋に案内されてから
- 手土産として避けるべきもの
- 熨斗(のし)はつけなくて大丈夫
どれも大切なポイントですので。1つずつ詳しく見ていきましょう。
相手の家の近くでは買わない
結婚挨拶に持って行く手土産は、相手の家の近くで買わないようにします。もし相手が近所で売られているのを目にした場合、「簡易に済ませたのではないか」「買い忘れたのに気付いて慌てて用意したのではないか」などの印象を与えてしまうからです。
上記のようなトラブルを防ぐためには、結婚挨拶に持って行く手土産は相手の家の近くではないところであらかじめ用意していくことが大切です。きちんと「この日のために用意してきました」ということが伝わる用に準備しておきましょう。
数に気を付ける
結婚挨拶に持って行く手土産に関するマナー、2つめは数に気を付けることです。相手の家族がみんなで分け合えるよう、入っている個数に注意して選びましょう。
基本的には1家族につき1種類、手土産を用意すれば問題ありません。ただし、同じ家に相手の兄弟やその家族、祖父母などが済んでいる場合は、相手の両親に加え、全員分の手土産を用意し持って行くのがマナーです。
また、複数種類の手土産を持って行くことには「重ね重ねよろしくお願いいたします」という意味もあります。無理に複数種類を用意して持って行く必要はありませんが、より丁寧な印象を与えたい方にはおすすめです。
渡すのは部屋に案内されてから
手土産を渡すタイミングは、部屋に案内され着席したあと、少し歓談をしてからです。
「最初に渡した方が良いのでは?」と思う方もいるかもしれません。ですが、玄関で渡すことのないように気をつけます。着席する前に玄関で手土産を渡してしまうと、相手に立ったまま話を聞いてもうことになってしまうからです。
手土産は着席してから少し落ち着いたタイミングで渡すようにしましょう。
手土産として避けるべきもの
結婚挨拶に持って行く手土産には、あまり相応しくないものもあります。それは縁起の良くないとされるものです。
具体的には次のようなものが挙げられます。
- 羊羹、カステラ、ホールケーキ
- 包丁などで切り分ける必要があるため(切るというのが縁起が悪い)
- おせんべい
- 割れるものは縁起が良くないとされるため
「切る」「割れる」など、あまり縁起が良くないとされるもは避けるようにしましょう。
ただし、同じカステラや羊羹であっても個包装になっており自分で切り分ける必要がないものは手土産に選んでも問題ありません。また、親の世代によっては上記のような縁起の良さについてあまり気にしないという場合もあるかと思います。
必要以上にこだわることはありませんが、知っておきたいマナーの1つだといえます。
熨斗(のし)はつけなくて大丈夫
結婚挨拶に持って行く手土産に熨斗をつけるか悩んでいる方もいるかと思います。ですが、基本的に結婚挨拶に持って行く手土産に熨斗をつける必要はありません。
そもそも熨斗とは、結婚の内祝いや出産など、なにかお祝いごとがあった際の贈り物につけるものです。結婚の挨拶自体はあくまで相手の両親への挨拶であり、お祝いごとではありません。よって熨斗は不要になります。
また、手土産も「挨拶の時間を作ってくれたことへの感謝の気持ち」で渡すものなので祝いごとにはあたりません。
上記の理由から、結婚挨拶に持って行く手土産には熨斗は不要ということになります。ただし、手土産をそのまま渡しても見栄えが良くないので、きちんと包装紙に包んでもらいましょう。
結婚挨拶の手土産おすすめ18選!
ここからは、結婚挨拶におすすめの手土産18選を紹介します!今回は、定番の商品や人気を集める商品を厳選してまとめました。
相手の家族と上手く付き合っていきたいと考えている方も、もう手土産選びに悩むことはなくなります。ぜひチェックしてください。
最中
結婚挨拶に持って行く手土産のおすすめ、1つめは宗家 源吉兆庵のお手づくり最中「かぐわしき」です。
生地が上下に合わさっていることが仲の良い夫婦を連想させる最中は、結婚挨拶の手土産にぴったり。宗家 源吉兆庵は1946年の創業以来、70年以上の歴史を持つ老舗の和菓子屋です。
そんな宗家 源吉兆庵の最中「かぐわしき」は、香ばしく歯触りの良い最中生地が特徴。しっとりとした小豆あんと合わせることで、口の中に豊かな風味が広がります。
最中生地と餡が別包装になっているのもお手づくりならでは。ひと手間かけて味わう最中は別格なこと間違いなしです。
どらやき
菓心まるいちのどらやきは、生地にもち粉を配合し、もっちりとした食感が特徴。
もち粉は、きめが細かく粘り気のある佐賀県産のもち米を使用。なかの餡には、北海道十勝産の小豆のなかでも特に質の良いものを使っています。甘みと香り、なめらかな食感が特徴です。
大分県久住町産の卵は、標高700mの高原ですくすくと育った鶏の卵を使用。
作り方はもちろん素材にまでこだわられた菓心まるいちのどらやきは、大切な日の手土産に最適です。
紅白饅頭
続いて紹介するのは、名古屋名物として150年もの歴史を持つ納屋橋饅頭 万松屋のおめでたい紅白饅頭です。老舗の銘菓は挨拶の手土産にもぴったり。
お饅頭は、発送日の朝に作られたものを配送しています。鮮度へのこだわりが感じられる商品です。
甘酒を発酵させた生地は、ほんのりとした甘さとお酒の香りが優しい味わいです。皮の生地には砂糖が一切入っておらず、素材が持つ味を味わえます。
冷凍保存すれば、1ヶ月ほど保存が可能なのも嬉しいポイント。自然解凍をしたあと、蒸し器やレンジで温めるだけで簡単に食べられます。
カステラ
長崎心泉堂は老舗のカステラ専門店です。こちらのギフトセットでは、幸せの黄色いカステラ(ノーマル味)と抹茶味の2種類がセットになっています。
風呂敷に包まれているのでそのまま手土産として持って行くことができ、きちんと感も伝わります。すでにカットされているので食べやすいことに加え、包丁で切る必要なく縁起が悪くなることもありません。
しっとりとした食感と口の中でなめらかに溶ける感じが人気を集める秘密。モンドセレクション金賞の受賞やオンラインショッピングサイトでの受賞をはじめ、テレビでも紹介される超人気商品です。
羊羹
とらやは、室町時代後期に京都で誕生し、以来400年以上の歴史を持つ老舗の和菓子屋です。そんなとらやを代表する5種類の羊羹がセットになった商品です。
【味の種類】
- 夜の梅(小倉)
- おもかげ(黒砂糖)
- 新緑
- はちみつ
- 紅茶
なかでも「夜の梅」というのは、とらやを代表する羊羹です。なかに入っている小豆の切り口が暗闇に割く梅に見立てて名づけられました。
切らずに食べられるサイズなので、結婚挨拶の手土産にぴったりです。
ツヤツヤなフォルムが美しく、いつものお茶時間をちょっとアップグレードしてくれる羊羹のセットです。
バウムクーヘン
フルーツ専門店として有名な銀座千疋屋のバウムクーヘンのセット。老舗のお菓子は、相手の両親へ挨拶に行く際の手土産にも最適です。また、バウムクーヘン自体も、縁起の良いお菓子として評判です。
フルーツ果汁が配合されており、しっとりとした口当たりとフルーティな香りが特徴です。色が2層になっているのも可愛いですよね。
次の4種類の味がセットになっています。
- イチゴ&ミルク
- レモン&はちみつ
- メロン&ミルク
- バナナ&チョコ
賞味期限が約4ヶ月と長いのも嬉しいポイント。日持ち抜群で、相手の負担になることもありません。
クッキー
ロイスダールのクッキー詰め合わせは、8種類のクッキーが詰まったバラエティ豊かなボックスです。
定番のバタークッキーやショコラ生地にナッツを混ぜたものをはじめ、ラングドシャやチョコサブレなど実にさまざまなバリエーションが楽しめるのが魅力。見た目と味わいも豊かで、贈られた人に喜んでもらえること間違いなしです。
43枚入りと大容量なので、同居している家族がいる場合でもみんなでわけあってもらえるのも嬉しいポイント。
ゼリー
高級フルーツ専門店「新宿高野」のゼリーとジュレが詰め合わせになったセットです。ゴロッと果肉の入ったゼリーとなめらかなピューレ仕立てのゼリーの2種類と、口当たりの柔らかいフルーツジュレが一緒になっています。
常温で約6ヶ月保存できるので、日持ち抜群。結婚挨拶の手土産にも最適です。
常温ではもちろんのこと、夏場は冷やしてもらうとより一層美味しく食べられます。
アイス
イタリアンジェラート専門店「マリオジェラテリア」のジェラート6種類が入ったセットです。
マリオジェラテリアは、都内の百貨店に店舗を持っています。百貨店のなかに店舗を構えるほどなので、その質は確かなもの。結婚挨拶の手土産として持って行くのにも相応しいといえます。
口のなかでとろけるような口溶けの良さが特徴です。甘すぎずしつこくない味わいを大切にしているので、どの味を選んでもハズレがありません。
また、ジェラートはアイスクリームより低脂肪なので、健康志向の方にもおすすめです。
マドレーヌ
続いて紹介するのは、バラの形が可愛いマドレーヌの詰め合わせです。リボンのついた箱とあわせ、ちょっぴりラグジュアリーな感じが贈り物にぴったりです。
マドレーヌはどれも色鮮やかですが、着色料は使用しておらず、どれも素材が持つそのままの色です。目を惹くピンクのマドレーヌは、スーパーフードと呼ばれるビーツのパウダーを使用しています。
豪華なパッケージに入ったバラの形をしたマドレーヌは、贈られた方の印象に残ること間違いなし。いつもの休憩時間が優雅なティータイムに変わります。
箱に入ったもののほかに、ブーケ風になったパッケージもあります。好みにあわせて選んでみてください。
フィナンシェ
フランス・パリの老舗洋菓子店「アンジェリーナ」の焼き菓子詰め合わせです。フィナンシェのほかにマドレーヌやサンドなど、人気商品ばかりがセットになっています。なかでもフィナンシェは、アーモンドの香ばしい香りとしっとりさが特徴です。
アンジェリーナは、有名ファンションデザイナーのココ・シャネルや多くのパリジェンヌから愛され続けるお店です。
アンジェリーナの焼き菓子と一緒に美味しい紅茶を淹れれば、自宅がパリのティーサロンに早変わりします。おしゃれな両親への手土産にぴったりです。
ラスク
ラスクといえばHARADAといっても過言ではない、HARADAのラスクが26枚入ったセットです。
サクサクとした食感とバターの香りが特徴のラスクは、万人ウケする大人気商品。ほんのりと小麦の甘さが感じられる芳ばしいフランスパンに、上質なバターをたっぷり使て作られています。サクッと口に入れた瞬間、豊かな風味が広がります。
個包装になっていることに加え、26枚入りと大容量なので、相手の両親以外の家族とシェアするのにも最適です。
お酒
お酒が好きな人には、飲飲み比べセットがおすすめです。
こちらの商品は、全国新酒鑑評会で金賞受賞歴のある蔵元からおすすめの5本がセットになっています。その内容は次のとおりです。
【飲み比べセット内容】
- 越乃寒梅
- 八海山
- 菊水
- 吉乃川
- 北雪 金星
300mlと小さめのボトルは飲み比べに最適。どれも名酒揃いなので、お酒好きの方に喜んでもらえること間違いなしです。
コーヒー
コーヒーメーカーとして有名なUCCのコーヒー4種類がセットになったギフトセットです。
ドリップタイプなので、自宅で簡単に本格的なコーヒーが楽しめます。真空包装になっているので、新鮮な香りや風味を味わえるのも嬉しいポイントです。
入っているコーヒーの種類と味の特徴は次のとおり。
- エチオピアモカ
- フルーティーな甘い香り、やわらかな酸味とコク。
- マンデリン
- 甘い香りと深いコク、重厚な風味。
- コロンビア
- 香り、酸味、コクのバランスがよい重厚な風味。
- サントス
- 甘みを伴ったやわらかな苦みと適度な酸味、ナッツのような香ばしい甘み。
気分や好みにあわせて好きなコーヒーを選べる楽しさがあります。コーヒー好きな両親への手土産におすすめの商品です。
紅茶
TEA NAVIGATION(ティーナビゲーション)は、世界各国おすすめのお茶を取り揃えているブランド。そんなTEA NAVIGATIONから、上品なライトブルーのボックスが高級感を感じさせる紅茶セットの紹介です。
豊富なバラエティのなかから、特に楽しみやすい種類がピックアップされています。セットになっているのは次の7種類。
- ダージリン
- アールグレイ
- セイロン
- ローズヒップ
- 烏龍茶
- 茉莉花茶
- スペシャルブレンド
「とにかく香りが良い」「おいしい」と口コミでも評判を集める人気商品です。結婚挨拶の手土産に持って行けば、優雅なティータイムを楽しんでもらえます。
調味料
大人気の料理家・栗原はるみさんが監修した6種類の調味料セットです。
セットになっているのは、かつおだし、コンソメ、鶏ガラスープ、ごまだれ、甘酢、昆布醤油とどれも使いやすいものばかり。いつもの料理にプラスすれば、普段の味がワンランクアップすること間違いなしです。
和食と洋食どちらにも使いやすい万能性の高さも嬉しいポイント。料理好きな両親にぴったりです。
また、ボトルには目盛りが入っており、使い終わったあとも再利用ができます。ドレッシングを作ったり他の調味料を詰め替えたり、おしゃれなボトルは空になってからも活躍してくれる優れものです。
鯛や昆布のお茶漬け・出汁
本格的な出汁でいただくお茶漬けのセットです。高級お茶漬けのような、普段自分では買わないような商品に出会えるのも手土産ならではの良さです。
味の種類は次の4種類。どれも素材の味を贅沢に味わえるものばかりです。
- 金目鯛
- 秋鮭
- ずわい蟹
- ホタテ
美味しいのはもちろんのこと、身体への優しさにもこだわりがあるのも特徴。化学調味料・着色料・保存料を不使用と余計なものが入っていないので、相手の両親が健康に気を付けている場合にもおすすめです。
地元の名産
地元の名産は、話題にもなるので結婚挨拶の手土産におすすめです。今回紹介するのは、横浜名物の横濱ハーバーと黒船ハーバーが一緒になったセットです。
「横濱ハーバー」とは、薄いカステラ生地で刻んだ栗と栗餡を包んだお菓子です。横浜土産の定番として長年愛され続けています。セットになっている「黒船ハーバー」は、ココア味のカステラ生地でチョコレートを練りこんだ白餡と香ばしいローストクルミを混ぜ合わせた餡を包んでいます。
どちらもしっとりとした食感と餡が特徴で、食べ応え抜群のお菓子です。
地元の名産は、挨拶の際の話題になるのはもちろんのこと、珍しいので相手にも喜んでもらえること間違いなしです。結婚挨拶の手土産にぴったりな商品だといえます。
とっておきの手土産を選び、結婚挨拶を成功させましょう
結婚の挨拶に行くにあたり、「良い第一印象を与えたい」「これから友好な関係を築いていきたい」と考えるのは当然のこと。
結婚を承諾してもらい今後も友好な関係を築いていくために、結婚挨拶に持って行く手土産は次のポイントを意識して選びましょう。
【結婚挨拶に持って行く手土産の選び方】
- 分けられるものを選ぶ
- 縁起の良いものを選ぶ
- 日持ちするものを選ぶ
- 相手の好きなものを選ぶ
高すぎるものを選んでもかえって相手に気を遣わせてしまうので、3,000円~5,000円程度のものを選ぶのがおすすめです。
今回紹介した手土産を渡す際のマナーやおすすめの手土産18選を参考に、ぜひ相手に喜んでもらえるとっておきの手土産を見つけてください。
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