【幸せなのになぜ?】マリッジブルーになる原因と対処法を解説

【幸せなのになぜ?】マリッジブルーになる原因と対処法を解説

結婚を控えているとき、急に「本当にこの人でいいの?」「結婚するのはもう少し先でもいいのでは?」と不安になってしまったことがある方は多いのではないでしょうか?

本来なら最高に幸せなことなはずなのに上手く喜べない、自信が持てない自分に悩んでしまう方もいるかと思います。

プロポーズをされ、結婚準備を進めている期間などになってしまうことが多いのがマリッジブルーです。主な症状には気分の落ち込みがあり、結婚生活に対し不安感を抱いたりイライラが抑えられなくなったりしてしまうこともあります。

そこでこの記事では、マリッジブルーになってしまう原因と、マリッジブルーになってしまった場合の解消法を4つ紹介します。

この記事を執筆している私も、実際にマリッジブルーを経験しました。ですが、今回紹介しているマリッジブルーの解消方法を試して勇気・元気が出て、今では「この人と結婚してよかった」と思えています。
  • 思い描いていた新婚生活とのギャップに悩んでいる
  • 大切なパートナーとの結婚準備を楽しく進めたい

このように考えている方のお役に立てれば幸いです。

約7割以上の方がマリッジブルーを経験済み

泣いている女性

せっかくプロポーズしてもらい、幸せな結婚生活に向けた準備をしているのに、なぜか心から喜べない。そんな自分が嫌だと感じている方もいるのではないでしょうか?

実は、あなた以外にもマリッジブルーに悩んだことがある方は大勢います。

ゼクシィが実施したアンケートによると、「マリッジブルーを経験したことがあるか」という質問に対し、76%もの人が「あり」と回答しています。
参考:カップルのホンネ通信 vol.51|ゼクシィ

「結婚って喜ばしいことなのに嬉しいと思えない」
「自分に自信が持てないのが辛い。こんな自分が嫌になる」

と悩んでいる方も安心してください。結婚を控えたこの期間に急に不安な気持ちに襲われたり、なにもかもが嫌になったりするのはあなただけではありません。

実は私自身も、結婚前に「これってマリッジブルーでは?」と思ったことがありました。

当時は辛くて不安で「本当にこの選択は正しかったのかな?」と思うこともありましたが、入籍してから約2年、今では夫婦として夫との生活にも慣れ、「あれはマリッジブルーだったんだ」と思えるようになりました。

マリッジブルーは多くの先輩夫婦も経験していること。悩んだり落ち込んだりしてしまうのは、それだけあなたが責任感が強く、真面目でしっかりと将来を考えている方だからこそです。

そもそもマリッジブルーとは?

そもそも、マリッジブルーとはどんな状態のことかご存知ですか?なんとなく「不安な気持ちになる」「結婚から逃げ出したくなる」などのイメージを抱いている方もいるかと思います。

マリッジブルーとは、簡単にいうと結婚前に感情が落ち込んだりしやすくなることです。人により症状はさまざまですが、主な症状には以下のようなものが挙げられます。

<マリッジブルーの症状例>

気持ちが落ち込む、なにもないのに涙が出てくる、憂鬱になる、イライラする、悲しくなる、不安や悩みで夜に眠れなくなる、暴飲暴食、食欲がなくなる、自暴自棄になる、突然なにもかもがどうでもよくなる、パートナーに対し不信感を感じる、など

参考:カップルのホンネ通信 vol.51|ゼクシィ

なかでも1番多いのは「気持ちの落ち込み」。将来に対する不安、慣れない新生活でのストレスなどからイライラしやすくなったり、悲しくなったりしてしまうのがマリッジブルーの特徴です。

また、マリッジブルーになりやすいのは「結婚準備が忙しくなってきた頃」です。慣れない結婚準備で相手との考え方の違いが出てきたり、仕事との両立が忙しすぎてストレスが溜まったりしてしまうことにより気持ちが落ち込んでしまいやすくなります。

男性にもマリッジブルーはある!

どこか、女性がなりやすいイメージのあるマリッジブルーですが、もちろん男性の方がなることもあります。

ゼクシィの調査によると、4割以上の男性が「マリッジブルーを経験したことがある」と回答。男性にもマリッジブルーがあることがわかりました。
参考:彼女に言えない男のマリッジブルー|ゼクシィ

ですが、男性がマリッジブルーになる主な原因は女性とは異なっています。男性の場合、

  • 経済的な不安:家族を支えるほどの収入が得られるのか
  • 結婚準備の大変さ:やることが多い、彼女との温度差を感じる
  • 相手との喧嘩が増えた:結婚準備などで彼女と衝突することが増え、不信感を抱き始めた

などが要因でマリッジブルーになってしまう方が多いです。

もしかしたら、マリッジブルーで悩んでいるのはあなただけじゃないかもしれません。パートナーも同じように、これからの生活に不安を抱えている可能性もあります。

思い切ってあなたから相談してみることで意外と、お互いに考えていることを吐き出せるようになるかもしれません。

マリッジブルーの主な原因は「不安」からくるもの

悩んでいる女性

気持ちが憂鬱になったり涙やイライラが止まらなかったりと、精神的にも身体的にもしんどいマリッジブルーですが、その要因には「不安からくるもの」が圧倒的に多いです。

    <マリッジブルーの主な原因>

  • パートナーへの不安
  • 新しい環境への不安
  • 新生活に対する不安

私の場合は、「本当にこの人でいいのかな?」「この人と一生を共にする覚悟はできてるのかな?」など、特にパートナーへの不安感が1番大きかったです。他には「結婚するのは今じゃなきゃダメなのか、もう少しあとの方がいいんじゃないか」というように、環境が新しくなることに対しての不安もありました。

それでは早速、マリッジブルーの原因にもなる3つの不安について詳しく見ていきましょう。マリッジブルーになってしまう原因をあらかじめ知っておくことで、対策を立てられるようになるので、ぜひ参考にしてください。

パートナーへの不安

マリッジブルーになってしまう原因の1つめは、パートナーへの不安によるものです。

いざ結婚が決まると、

「本当にこの人でいいのかな?」
「この人と一生一緒にいる覚悟はできているのかな?」
「2人がおじいちゃんおばあちゃんになった姿が想像できるかな?」

など、パートナーとの将来に対し不安を抱いてしまう方は多いです。

また、入籍や結婚式に向けての準備の途中で、お互いの考え方や価値観の違いが見えてきたことにより、この先が不安になると感じる方もいます。喧嘩が増えてくると、「あれ、本当にこの人と結婚して大丈夫なのかな」と思ってしまいますよね。

結婚するということは、相手と残りの人生を共にすること。そんな大きな決断を下す際に、不安になってしまうのは当然のことです。

    <パートナーへの不安の例>

  • 本当にこの人と結婚していいのか
  • この人と一生を共にする覚悟はできているのか
  • 老後も2人で過ごしている姿を想像できるか

新しい環境への不安

新しい環境に対する不安も、マリッジブルーになってしまう原因の1つです。

もともと同棲をしていた方は少し違うかもしれませんが、結婚することで生活は大きく変わります

特に、それまでずっと実家で生活していた方は、他の誰かと生活するのははじめてのことですし、もしかしたら地元を離れなくてはいけなくなる方もいるかもしれません。両親の元や地元を離れる際には不安や寂しさを感じてしまいます。

私の場合、

  • それまでずっと実家暮らしだった
  • 地元を離れなければいけなかった(海外に移住した)

など、これまでとまったく違った環境になることに対し不安がありました。

結婚に限った話ではありませんが、環境が変わる前にはどうしても緊張したり不安感を感じたりするものです。結婚の場合は、生活環境が変わるだけでなくその環境がこの先もずっと続くことになるので、不安な気持ちを抱く方が多いのも納得です。

    <新しい環境への不安の例>

  • 誰かと一緒に生活できるのか
  • 気を遣いすぎて疲れないか
  • ずっと実家暮らしだったけど生活していけるのか
  • 地元や友人が恋しくなるのではないか

新生活に対する不安

マリッジブルーになってしまう原因、最後は「新生活に対する不安」です。

先ほど紹介した「新しい環境への不安」と似ている部分もあるかもしれませんが、結婚することで、これまでと生活のスタイルやリズムが大きく変わることは珍しくありません。そして、慣れない日々を過ごしていくうちに、どこかで疲れやストレスが溜まってしまい、気分が落ち込みやすくなってしまうのです。

結婚し、パートナーと生活を始めることで変わることには、

  • 慣れない家事をやる必要が出てくる
  • 自分の時間がなくなる・減る
  • 義理の家族との付き合いが必要になる

などが挙げられます。

私も、彼と一緒に暮らし始めるまではずっと実家に住んでいたので、はじめは料理や洗濯、掃除など基本的な家事もわからないことがほとんどでした。料理をするにもまずレシピを調べるところから始めなければいけなかったので時間もかかるし、負担が大きく感じていました。

また、1人の時間が減ったのも大きかったです。結婚して相手と一緒に生活することで、自然と自分のために使える時間は減っていきます。自分が落ち着ける時間を作れなくなったことで、日頃の疲れや不満が溜まりやすく、結果として爆発してしまうようなこともありました。

誰かと一緒に生活をはじめても、比較的早くに自分の居心地の良いペースを掴める方にはそれほど問題ないかもしれませんが、相手に気を遣ってしまう方や、なんでもきっちりこなしたいと考える方ほど、新生活に対する不安にやられてしまうことが多いです。

<新生活に対する不安の例>

  • きちんと家事をこなせるか
  • 義理の家族と仲良くなれるか
  • 1人の時間が減る・なくなってしまうのではないか

マリッジブルーになってしまった場合の対処法4つ

結婚式での新郎新婦

もし、マリッジブルーになってしまった場合はどうしたらいいのでしょうか?または、この記事を読んでくださっている方のなかにはすでにマリッジブルーに悩んでいる方もいるかと思います。

マリッジブルーになってしまった場合に試していただきたい対処法は4つあります。それは、

  1. パートナーとしっかり話し合う
  2. 友人に相談する
  3. 明るい未来を想像する
  4. 自分が成長するチャンスなのだと思う

です。

大切なのは、マリッジブルーで悩んでいることを1人で抱え込まないこと。当事者であるパートナーはもちろん、信頼できる友人に話を聞いてもらうだけで心の負担がグッと軽くなることもあります。

詳しくはこれから1つずつ紹介するので、マリッジブルーに悩んでいる方はぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。

パートナーとしっかり話し合う

マリッジブルーになってしまった際の最大の対処法は、やはりパートナーと話し合うことです。結婚生活や将来に対して不安を感じている場合、当事者であるパートナーにきちんと話をすることが大切です。

不満に思っていること、不安に思っていること、相手にやってほしいこと、相手にやってほしくないこと

など、互いの間にある不満や不安を伝え、話し合いにより解決することがマリッジブルーの解消に繋がります。モヤモヤを自分のなかに溜め込むことで、かえって大きな爆発・喧嘩に繋がってしまう可能性もあるので注意しましょう。

しかし、なかには相手に不満を伝えることに対し「迷惑だと思われたくない」などと心配してしまう方もいるかもしれません。

結論からお伝えすると、不満や不安を相手に伝えることにはまったく問題ありません。むしろ気を付けるべきなのは「伝え方」です。伝え方さえ正しければ、自分の意見を主張できることは素晴らしいことです。

これから先、パートナーとはさまざまな困難(子育てやマイホームの購入、老後のことなど)を乗り越えていくことになるでしょう。マリッジブルーは、夫婦で乗り越えるべき最初の難関だといえます。

マリッジブルーの解決を通して、

  • 互いに意見を伝え合うこと
  • 互いの意見に耳を傾けること
  • 相手の気持ちに寄り添うこと

などを学べます。そして、そこで学んだパートナーとのコミュニケーションの仕方は、これから先ずっと大切にしていくことになります。

結婚生活に不安を感じている方や、なんとなく気分が落ち込んでしまっている方は、ぜひ一度パートナーと話し合う時間を作ってみましょう。2人の間にあるトラブルは、2人で解決していくのが1番です。

友人に相談する

親しい友人に相談してみるのも、マリッジブルーの解消にはおすすめの方法です。

なぜなら、パートナーには直接言いづらいことでも、友人にであれば打ち明けやすいこともあるからです。特に、相談するのがすでに結婚している友人であれば、経験者ならではのアドバイスがもらえるかもしれません。

また、友人に相談するもう1つのメリットとして、「2人だけでは得られなかった視点や意見がもらえることもある」ことが挙げられます。第三者に相談してみることで、思わぬ解決策が得られたり、自分が悩んでいることが小さなことに思えたりします。

私自身も、友人に相談して励まされたうちの1人です。

  • 結婚する覚悟ができているか不安
  • 相手と一生一緒にいられるかわからない

と悩んでいた私に、すでに結婚していた友人は、

私だって、相手と一生一緒にいられるかどうかはいまだに自信がない。結婚してからだって喧嘩もたくさんする。

と言いました。そこで、「私は結婚について考えすぎていたのかもしれない」と気付けたのです。

それまでは、結婚すれば「喧嘩をすることなくお互いが幸せで、不安や心配のない日々が待っている」と思っていました。ですが、将来に対する不安や悩みは、たとえ結婚するのが彼とじゃなくてもやってくる可能性があります。

私の場合、すでに結婚している友人から「私たちも喧嘩はたくさんする」と聞き、私は結婚に関して完璧を求めすぎていたんだと気付けました。このとき、今まで抱えていた不安や悩みがスッと軽くなった気がしました。

このように、第三者からの意見がマリッジブルーを解決してくれることもあります。自分で抱えきれなくなった悩みや不安は、ぜひ友人に相談してください。

明るい未来を想像する

マリッジブルーの解消方法として、明るい未来を想像するのもおすすめです。

マリッジブルーになってしまうとどうしても気分が落ち込んでしまいがちですが、一度ネガティブな感情を手放し、結婚してからの楽しい未来を想像してみることでマリッジブルーを解消できることもあります。

  • 大好きな人と一緒に生活できる
  • 思い出に残る結婚式を挙げたい
  • 素敵なマイホームを購入したい
  • 子供と楽しく幸せに暮らしたい

など、結婚してからの明るい未来を想像することをおすすめします。

まだ起こってもいない未来に関しては、マイナスなイメージを膨らませることもポジティブなイメージを膨らますこともどちらでもできます。せっかくであれば、明るく前向きな結婚生活をイメージしたい方が多いのではないでしょうか?

また、明るい未来を想像してみることで「落ち込んでいる場合じゃないな」と気が付けることもあります。

結婚に対し不安やネガティブな感情が溜まってきたら、ぜひ明るく楽しい未来を想像し、マリッジブルーを吹き飛ばしてください。

自分が成長するチャンスなのだと思う

辛いマリッジブルーを乗り越える方法、最後に紹介するのは「この経験も自分を成長させるチャンスになる」と考えることです。

困難や辛いことは、必ず自分を成長させてくれます。

  • 部活の朝練も、始めは早起きするのがしんどかったけど、続けるうちに早起きが普通にできるようになった
  • 職場での人間関係に悩んだけど、そのおかげでストレスをため込まない方法や苦手な人との付き合い方がわかるようになった

など、辛いことを乗り越えたあとには自分の成長が待っています。

マリッジブルーの場合は、新しい環境や生活、パートナーとの将来に不安な気持ちもあるかもしれませんが、結婚生活からは

  • 誰かと一緒に生活するということ
  • 料理や掃除など家のことをできるようになること
  • 親元を離れて自力で生活していく力を身につけること

など、多くの大切なことを学べます。どれも、あなたを今よりワンランクアップさせてくれること間違いなしです。

環境の変化に対して不安を抱くのは当然のことです。ぜひ、「これは自分が強くなるためのチャンスなんだ!」と捉え、前向きに乗り越えてもらえると嬉しいです。

マリッジブルーは、相手との関係や自分自身を強くしてくれるキッカケとなるもの

約7割以上の方が経験しているマリッジブルー。幸せなはずの結婚を控えて悩んでいるのは、あなただけじゃないので安心してください。

マリッジブルーを解消するためのおすすめの方法は以下の4つです。

  1. パートナーとしっかり話し合う
  2. 友人に相談する
  3. 明るい未来を想像する
  4. 自分が成長するチャンスなのだと思う

そもそも、「マリッジブルー=ネガティブなもの」という考えを捨ててみることをおすすめします。マリッジブルーは、相手との関係や自分をワンランク強くしてくれるキッカケになってくれるものです。

ですが、それでもどうしても不安に押しつぶされそうになったら、パートナーとしっかり向き合う、もしくは友人(できればすでに結婚している人)に相談しましょう。

不安や心配のない完璧な結婚生活はありません。大切なのは、「将来なにがあるかわからないけど、この人とならその困難も乗り越えられると思うし、なによりこの人と一緒に成長していきたい」と思えること。

結婚を決める際にはさまざまな不安や悩みもあるかと思いますが、この記事が少しでもそういった方の負担を軽くできていたら幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして!記事の執筆を担当いたしました、Kaoriです。私は、大切な人達に囲まれた結婚式を挙げるのがずっと昔からの夢でした。当メディアでは、同じように考える方の役に立てるような記事の執筆を心掛けています。私自身、2022年夏頃の挙式を目標にしており、現在いろいろと準備中です。この記事が、みなさまの大切な1日を作るためのお役に立てば幸いです!